エディタをsublime textからVScodeに乗り換えた。設定等メモ兼
Sublime text いままでありがとう
社会人一年目、テスターとして参画したはずなのに、
来る日も来る日も顧客向けのマニュアル作成。
このままでは何も身につかない・・・・とにかく何かできるようになろう
とまず使い始めたエディタがsublime textだった。
使いやすいし、比較的軽いし、何よりUIが好み(面食い)
恋に落ちるエディタを謳うだけある。私は彼女のことが大好きになった。
ただ、拡張機能を入れるのが面倒だったり、無償版を使って出てくる案内が鬱陶しかったり(貧乏性で・・・)、周囲がVSCodeを非常に推してくるので
sublimeともなんだかマンネリだしまぁとりあえず使ってみるか~
程度の軽い気持ちで使いはじめたのだけど、今となってはVSCodeでないと満足できない体になってしまった・・・・ごめんねsublime
VSCodeの魅力
操作がわかりやすい
sublime textでは拡張機能を追加するのに苦労したことが何度もあったが、VSCodeは ctrl+shift+X
→検索→インストールボタンクリックで即時反映だもの。
日本語化するときもそうだった。Sublimeの時はパケコンインストールしてjapanizeいれてファイル名直して・・・・と慣れない操作に戸惑ったものだけど、VSCodeは locale.json
いじるだけだもの。
markdownプレビューができる
Atomではおなじみの機能なんだとおもうけど、sublime textではmarkdownプレビュー機能が貧弱で、ブラウザとエディタを並べる必要があったが、 VSCodeは当たり前のようにリアルタイムプレビューができる・・・・!!
勉強会に参加したときに、斜め前の先輩がAtomでmarkdownしてるのを見てうらやましく思いつつもSublime命だったあの頃の私に教えてあげたい。
一度恋したエディタの面影を残せる
これは乗り換えた理由で一番強い理由だけど、 拡張機能によってキーマップをsublime仕様にしたり、配色テーマを慣れ親しんだmolokaiにしたりしてsublime textに寄せて使うことができた。
見知らぬ土地で見知ったものがあると安心するように、見知らぬエディタで見知った機能が使えるのはかなりデカかった。
Visual Studio CodeをほぼSublime Textのように使う方法 | WEMO
VSCode初期設定メモ
拡張機能
ここの記事読めば事足りるので書かない。
- Visual Studio CodeをほぼSublime Textのように使う方法 | WEMO
- 今日からはじめるVisual Studio Code設定 - Qiita
- Visual Studio Code 入門~オススメ設定と拡張機能編~ - 雀巽の日記帳
- Visual Studio Codeを使うのが楽しくなるエクステンションをまとめました | 株式会社ビヨンド
これに追加で入れてるのは
glassit
画面透過ができる
ユーザ設定
これも詳しい記事があるので掲載して割愛
これに乗ってる設定しておけば間違いなかった。
ただ、背景色ダークグレーでMolokaiの配色だと、
スペースを選択状態にした際にハイライトとスペースの"・"の色調が似すぎてわかりづらいので
この一文を追加して変更
"workbench.colorCustomizations": { "editorWhitespace.foreground": "#6b6a6a" }
リモートのファイルを編集するには
remote vscodeをインストール
基本設定に以下追加
"remote.onstartup": true
F1キーを押して、 Remote: Start server
と検索してEnter
ターミナル開いてgitbashにする 以下実行
ssh -R 52698:127.0.0.1:52698 vagrant@192.168.33.10 $ sudo wget -O /usr/local/bin/rmate https://raw.github.com/aurora/rmate/master/rmate $ sudo chmod a+x /usr/local/bin/rmate $ rmate -p 52698 ファイル名
alias vvi='rmate -p 52698' vvi ファイル名
まとめ
乗り換えてからしばらくたつけど、特に困ることもなく、日々VSCodeに魅了されている。
sublimeとの思い出は大事だけど、一日8時間以上向き合うものはできる限り使いやすいほうがよいね。