さとうナイトニッポン

やったことのメモとか日々の雑記とか

2018年のまとめ

2018年も残すところあと1日になりましたな。

毎年12月になると一年間の振り返りをしようと思うには思うものの、なんだかんだで忘れて気づいたら年越してる。 昨年はウテナをみてたら越してた。 今年は折角ブログを始めたこともあるし、ちゃんと振り返りをしようと思います(:_;)

太った

太りました。。 今まではどちらかというと華奢な部類だったと思うのですが、 今年に入ってからというもの、太ももの間から隙間が消え、顔も心なしか丸くなってきましたね・・・・・・丸っていうか四角?エラのような肉が付いてきましたね🤤 食べたものが血肉になるんだなぁ・・・・ということを痛感する日々です。

再び太ももに光を差し込むべく、来年こそジムちゃんと通いたい

転職した

転職しました。 正確に言えば転職が決まりました。 来年2月から新しい環境です。

転職理由は、SESという業務形態が自分に合っていないということをはっきりと自覚したからです。 人間関係においても事務処理や雇用形態においても、曖昧な部分が多いことはSES経験者ならご存知だと思います。 所属会社はとてもいい会社で、 できる限りエンジニアの希望を聞いてくれるし、キャリアパスについても親身になってくれるし、 優秀な人も比較的多く、魅力を感じていたのですが、 出向が長くなってくると、 その看板を背負っているという自負も、自社に貢献している手ごたえもだんだん感じなくなり、 せっかく評価いただいても自分のものとは思えなくなってしまったり

そんな状況を打破したくて転職活動をしてみた結果、 一番志望度が高かった企業からオファーをいただくことができました。

転職については、別の記事で書いています。

読書会に参加するようになった

たまたま勉強会でとなりの席に座ったお姉様に招待してもらい、読書会に参加するようになりました。 招待制?のため団体名は明かせませんが、簡単に内容を説明すると、 一人一冊本(主に実用書)読んできて、一人ずつ感想を話していく というスタイルです。

読書会、参加してみて良かった点は

  • 人前で話す訓練になる
  • 話すことで本で得た知識が教養になっていく
  • 簡潔に話す必要があるため、要点を短時間でまとめる力がついてくる
  • 一度参加するだけで、複数の本の概要を知ることができる

といったところでしょうか。(まだ全然できてない)

"実用書の読書会"と聞いて、初めは「丈短いズボンとか履いてmacbook開きながらスターバックス飲んでる集団出てきたらどうしよう・・・・」とか思ってたのですが、(ごめんなさい) 完全に偏見でした(ごめんなさい)・・・・・・・土下座(ごめんなさい) 今まで小説や地歴しか興味を持てず、実用書を読んだことがなかったのですが、 これからを生き抜くためのサバイバル方法を身につけるための本を実用書というのだということがよくわかりました。 読書会に参加されている方はそれらの知識を自身の教養として蓄え、来たる未来に備えているという印象を受けました。 先ほど読書会に参加してよかった点をあげましたが、"実用書"を読む読書会に参加することのメリットについては

  • 自分の置かれている立場を様々な視点から見つめることができる
  • その上で、将来に対するリスクヘッジの方法を学べる

といったところだと思います。

周囲の方々と話しながら、 😇「おさとうチャランポランに生きすぎでないの?」 と不安になったので、今後も定期的に参加していこうと思っています!

ポートフォリオサイト作った

今まで仕事以外で何か作って公開したことはほとんどなかったのですが、 2年かかってはじめて、一つ公開できました。 今までは何か作ろうと思っても、途中で投げ出してしまったり 作っては見たものの、公開するのが怖くて作っただけで満足してしまったり、 作って公開する というそれだけのことにものすごく高い壁を感じていました。

Qiitaでは連日、「初心者だけどサービス作ってみた」とか「未経験から半年でサービスリリースするまで」とか ものすごく意欲的な初学者の方々の記事がランキング入りし、 それを見るたびに、2年近くプログラムを書いている私はこれ以上の物を作らないとダメなんだ・・・・・ という意味のないプレッシャーを感じていましたが、

拙い作品でも一度公開してみることで、それが如何に意味のないプレッシャーだったのかがよく分かりました。 初学者だろうと2年目だろうと、10年目だろうと 発信することに意識を向けたという事実こそが停滞を打ち破る鍵で、100のインプットよりも1のアウトプットをすることが自信につながると感じました。 拙くてもとにかく発信をしてみるということが本当に大事ですね。 来年は積極的に発信する年にしたいです。

それでは良いお年を🤗